エモラップで若者から絶大な人気を誇る韓国ラッパー。
Emotional(エモーショナル)なラップ「エモラップ」を用いた、彼にしか表現できない音楽が多くの若者の心に刺さり、エモラップ流行の立役者となった。
1999年釜山に生まれ、高校在学中にHIP HOPサバイバル番組「高等ラッパー2」(2018)で脚光を浴びる。番組出演時のCLLOUDから改名し、「How R U」でデビュー。そして彼は2020年に韓国ヒップホップ新人賞、2021年にMAMA 2021で最優秀ヒップホップ＆アーバンミュージック賞、そして2022年に第31回ソウル音楽賞のR&B・ヒップホップ賞を受賞しており、ファーストアルバム『ASH』(2019)が高く評価され新人アーティストを受賞した。韓国大注目の新進気鋭の韓国人ラッパーである。

若き天才と呼ばれ、世代を超え人気を集めているラッパー兼アーティスト。
韓国国内の様々な音楽賞を受賞するなど今最も期待されるアーティストの一人である。

北海道札幌を拠点に活動するオルタナバンド。
Vo.aviel kaei が核になって作り出すクロスオーバーした楽曲をデスクトップから布教中。
Bring Me The HorizonがキュレートするNEX_FESTへの出演やApple Music“UP NEXT JAPAN”、Spotify”RADAR: Early Noise″に選出されるなどワールドワイド・ネクストブレイクアーティストとして注目されている。
2024年1月にメジャー1st Album「DIGITAL PARANOIA 2052」のリリースを控える。

東京のHIP HOPクルー：KANDYTOWN所属。
それぞれがソロ・クルーとしても活動を行う中、2020年よりGottz & MUD名義でのリリースを行う。

東京都出身。2023 年 3 月日本武道館での単独公演を以て終演した HIPHOP クルー：KANDYTOWN に所属する Rapper。
Art /Film Director, ,Model 等としても活動。
2016年：1st ALBUM『Soul Long』
2017年：2nd ALBUM『Mood Blue』
2019年：3rd ALBUM『Playerʼs Ballad.』
2023年：4th ALBUM『four』。

韓国系カナダ人であるPaul Blanco(ポール・ブランコ)は韓国ヒップホップのトレンドの一つを代弁するキーワードであるシンギング・ラップ（Singing Rap）を現在韓国ヒップホップシーンにおいて最も上手く駆使するアーティストである。
ラップと歌だけでなく、高いプロデュース能力まで備えており、トラップからオルタナティブR&Bまでを巧みに行き来する。類稀なる才能で、急激に確固たる地位を築き上げたアーティストである。
アメリカの有名ラッパーJack Harlowの楽曲を複数プロデュースしており、さらにはBTSのRMから直接ラブコールを受け、イギリスのシンガーソングライターMahaliaと共にRMの楽曲「Closer」に共演で参加している。彼の歌声に心を鷲掴みにされるファンが後を経たない。
ヒップホップシーンのルーキーと言われる将来的な成功が期待されている韓国の有望なアーティストの一人である。

永らくインターネットを中心に楽曲を発表し、2018 年の Single "HIMIKO feat OKBOY & Dogwoods"を皮切りに、完全自主制作でリリースされた 1st アルバム『HEISEI』がシーンを席巻。続く EP「NAGOMI」のリリースを持って人気は決定的になり、その カリスマ性と共に楽曲のオリジナリティのみならず、発信される感性が話題を呼び、様々なメデ ィアから特集されてきた。

他にも EBISU BATICA から始まり、瞬く間に CIRCUS 東京&大阪、渋谷 WWW、恵比寿 LIQUIDROOM など全国各所で超満員を迎えて開催された主催イベント ＜TOKIO SHAMAN＞での、ジャンルレス/ボーダーレスな感性/概念は、ユースカルチャーを筆頭に各方面から熱狂的な 人気を呼び続けてきた。そして2021年、1年半ぶりとなる新曲"loess"、"Piro Piro mo ai feat OKBOY & Dogwoods"を立て続けにリリースし、EP「RYO」に結実。さらに独創的に深化したサウンドは話題を呼んだ。

その後も国内各所のフェスや大型イベントに出演、様々なアーティストの客演など神出鬼没な活動を経て、急遽New EP「AHIRU」がリリース。かつてないハイペースな作品の発表にシーンが沸く中、2024年1月9日に開催された＜TOKIO SHAMAN vol.10＞は即完。さらに待望となるワンマン公演＜IRUKA＞も抽選応募者が殺到し、チケット争奪戦が繰り広げられた。

自らの表現を更なるネクストステージへと昇華させていく中で、その多彩なサウンドスケープが織りなす音楽的体験はまさに百聞は一見に如かず。いよいよ2024年最新アルバムがリリースとなる。

オルタナティブ、エモ、ライドロックの要素やJ-ロックにみられるメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだスタイルで稀有な存在感を放つ(sic)boy(読み：シックボーイ)。
2019年にSoundCloud上に公開された楽曲の強度の高さが話題を呼び、2020年10月にリリースされた1stアルバム「CHAOS TAPE」は東京をテーマにした独自の世界観とジャンルレスなサウンドから“ジャンル東京”と称され、Spotify「RADAR：Early Noise 2021」、Apple Music「Up Next Japan」、YouTube Music「YouTube Music Sessions 2021」へ選出されるなど国内で大きな注目を集めた。
2021年にlil aaronやphemをはじめとしたアメリカのインディーズシーンで注目を集めるアーティストを国内の気鋭なアーティストを客演に迎えた2ndアルバム「vanitas」をリリース、アメリカの大手ヒップホップメディア Lyrical Lemonadeで日本人アーティストでは初めて楽曲レビューがアップされるなど海外からも注目を集めた。
2022年にはNetflix×サントリーのコラボCMに楽曲を使用された他、アメリカのアーティストnothing,nowhere. を迎えた楽曲のリリース、SUMMER SONIC、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、POP YOURS等ジャンル超えた様々な大型フェスへの出演、KT Zepp Yokohamaでのワンマンライブなど飛躍的な活動を行った。
今年7月にはメジャー1stアルバム「HOLLOW」をリリース

ラップと歌を自由に行き来するボーカルスタイルと、自身のルーツであるネオソウルやR&BにゴスペルとHIPHOPを融合した、ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドで、誰もがFEEL GOODとなれる音楽を発信している。
2021年には2nd フルアルバム「cure」をリリースし、同年「FUJI ROCK FESTIVALʼ21」に、国内のR&Bアーティストでは異例となる初出演でメインステージ GREENSTAGEに立ち、圧巻のパフォーマンスを魅せた。
これまでにイギリス・韓国・オーストラリア・台湾などのアーティストとのコラボ曲をリリースしている他、アイリッシュ・ウイスキー「JAMESON」、オーディオブランド「BOSE」、自動車メーカー「MINI」とのタイアップ、2022年には自身初となる日本武道館公演を開催するなど、日本を代表するR&Bシンガーとして音楽のみならず様々な分野でその活躍を広げている。

1996年生9月3日生　島根県出身。現在の活動拠点は東京。
4THCoastを代表するDisryから大街道サイファーを受け継ぎキャリアをスタート。数々のMCバトルでの優勝経験を持つSKRYUの真骨頂は楽曲にある。
2020年4月にリリースした自身初のEP【SCREEN SAVER】は iTunes Store ヒップホップ／ ラップ トップアルバム（日本）にて1位にチャートイン、同年12月にリリースした2nd EP【SHORT CUT】も同チャートにて最高順位2位を記録した。
その後リリースした1st Mini Album【OUT OF MEMORY】3rd EP【MUNASAWAGI】4th EP 【東京ドギマギ】も立て続けにヒットを連発。満を持して2部構成でリリースをした1st Full Album 【Transform】は、ユーモア溢れるリリックセンス、コミカルかつ高い音楽性、鋭い視線 で夢を睨むシリアスな側面まで、SKRYUの全てを遺憾なく発揮した超大作となった。
どこか懐かしさを感じるダンサブルなサウンド。生活感のあるリリック。 ラップ、メロディー、ハーモニーを自在に操る "小気味良いスタイル" がSKRYUの十八番と言 えるだろう。癖のあるGrooveと独特の世界観を是非、体感してほしい。

唾奇
独特、奇妙、ナチュラルでハイ。
シーン内外から定評のある彼の世界観は時に徹底的なまでに冷徹であり、時に日向の様に暖かく聴くものを安堵させる。
対局の様な交わる事の無いそれぞれを絶妙なフィーリングでつなぎ合わせるのは言わずもがな彼のゲットー育ちのバックボーンからなるリリシズムだ。
それはリアルな現実を生き抜き、自己を見つめる事を忘れず徹底したラフさを身につけた彼以外は作り上げれ無いだろう。
独自の世界観、その才能にHIPHOPの枠を飛び越え様々なアーティストとの作品も世に送り出している。
血の通った音楽が出来る数少ないアーティストの1人だろう。

CHICO CARLITO
1993年生まれ、沖縄県那覇市出身のラッパー。2013年に上京しMCバトルに精力的にエントリー。『戦極MC BATTLE』『THE罵倒』『ULTIMATE MC BATTLE』など数々の大会で優勝し、バトルシーンの重要人物として注目を集める。
2016年からは、社会現象となった番組『フリースタイルダンジョン』（テレビ朝日）の初代モンスターとしてレギュラー出演。初代モンスター7名によるマイクリレー「MONSTER VISION」（Dungeon Monsters名義）で『ミュージックステーション』への生出演も果たしている。Red Bull Music の目玉企画 『Red Bull 64Bars』においては、同企画のキュレーターであるMummy-D氏に「初めて負けたと思った」と言わしめた。
2022年2月には、約5年ぶりとなるセカンドアルバム「Sandra’s Son」を配信リリース。評論家をはじめアーティストの間でも“クラシック”と評されている。6月にはキャリア初のワンマンライブを渋谷WWWで開催。チケットは2時間でソールドアウト、追加発券も2分で完売しプレミアムチケットとなった。現在は東京へ移住し精力的に活動しており、2023/6/30に 3rd Album “"Grandma's Wish”をリリースしている。

徳島出身のラッパー。
真っ直ぐかつ等身大で独創的なリリックと個性的なフロウと声質を持つ、新時代を代表するラッパーの一人。
23年12月6日（水）に1stアルバム『Soul Quake』を発表。

東京を拠点とするヒップホップアーティスト。
自身のルーツであるヒップホップ〜ポップミュージックをベースに、多文化なスタイルを取り入れたキャッチーなラップと豊かなメロディーセンス、日本語と英語をスムーズに組み合わせた等身大の自身を紡ぐリリックが特徴。
2021年7月には1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。収録曲「Overthink」はストリーミング100万再生を突破。
客演のオファーも多く寄せられ、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
収録曲「Damn!」はSpotifyのチャートプレイリスト「Tokyo Super Hits!」にもセレクトされる。
「SXSW2023」、「KOBE MELLOW CRUISE 2023」など国内外の大型イベントへも出演するなど注目を集めている。

沖縄・北谷出身のシンガー/ ソングライター
2018 年ファースト・シングル「I think she is」でデビュー。
同年 Apple Music「今週の New Artist」、 2019 年「 Spotify Early Noise Artist 2019」、2020 年 HYPEBEAST「2020年に注目すべきアンダー25 のアーティスト10 組」に選出。
アーティストからの信頼が厚く、今までIO、5lack、STUTS、加藤ミリヤ、Kalassy Nikoff(AK-69) をはじめとするアーティスト達の作品にも参加。
『Gottz - Sunset（feat. IO & Yo-Sea）』ではスマッシュヒットも記録。
2023年8月には待望のファーストアルバム「Sea of Love」をリリース。
圧倒的なメロディセンスと等身大のリリックでその才能を知らしめ、シーンに置いて独自のポジションを確立している。

“Xin (シン)” と “KENYA (ケンヤ)” で構成される “Bleecker Chrome”。3年半のニューヨーク武者修行でアーティストとしての感性・実力を養い2019年に1st EP「Born Againでシーンの話題をさらった。
トレンドをモノにしたラップスキルや歌唱力だけでなく、メンバー自らソングライティングやビートメイキングをこなすセルフプロデュース能力の高さも高く評価されている。話題を集め続けツアーファイナルには400人以上を動員。「14」のMusic Videoは再生回数44万回を越え、デビュー時から音楽性の高さと持ち前のセンスで注目を集める。
その後、各自ソロ活動を展開し、AK-69「Next to you」への客演参加をはじめ、トップアーティストとのコラボレーション作品への参加やヒットアルバムへの楽曲提供など幅広い活動を続ける。 2021年7月「ALIVE」のリリースで待望のカムバックを果たし活動を再開。2022年1月には最新シングル「U」をリリース、グループとして約2年ぶりとなる MVも公開した。
また、ネクストブ レイクアーティストとしてSpotifyの『RADAR: Early Noise 2022』にも選出され一躍注目を集めた。
2022年3月には待望の1st アルバム「SEVEN THIRTY ONE 」をリリースし、iTunesのヒップホップアルバムチャートにて 3 位を記録した。さらに、YOSHIKI EZAKI とともに『新テニスの王子様 U-17 WORLDCUP』の主題歌を担当することが発表され、7月には武道館でのテニプリイベントへの出演を果たし、8月11日には渋谷WWWで2年ぶりのワンマンライブを開催した。10月にはEP「Chrome Season」をリリースし、先行シングルとしてリリースされた”TOXINS” ではDefJam Thailand所属の注目株TARVETHZ が参加し、12月にはタイで開催された「BIG MOUNTAINMUSIC FESTIVAL 12」に出演しTARVETHZと楽曲を披露した。また収録の「come again」はm-floの曲「come again」をサンプリングしアレンジしたm-flo公認の楽曲としても注目を集めMVも公開中。
2023年5月には、2ndアルバム『ChromeSeason1.5』をリリース。前作『Chrome Season』の続編として制作された今作は、正式な2ndアルバムではないという。客演には韓国のSik-Kと関西からYoung Cocoが参加。先行リリースされた「one way」で取り入れたジャージー・クラブや、ガラージ、R&D（R&Bドリル）など、多彩なサウンドを展開。イントロやインタールードを含む全14トラックが収録されている。
10月、11月にはワンマンライブを東京と大阪で開催、元メンバーMariaがゲスト出演し今後の動向に注目が集まっている。

韓国のラッパー兼プロデューサーであるCHANGMO（チャンモ）は、楽曲のプロデューシングからラップ、編曲、演奏まで全てを手がけている万能で多彩なアーティストである。
男性らしい力強くてタイトなラップやオートチューンと自身の声をうまく調和させたスタイルが特徴であり、韓国のヒップホップシーンにオートチューンブームを引き起こした張本人である。
現在最も人気のあるラッパーとして挙げられており、自身の曲METEORは2020年の年間チャート2位にランクイン、メロンミュージックTOP100チャートに746日連続でチャートインした。
さらに韓国ヒップホップアワードで4冠王を達成するという素晴らしい成績を見せた。

ラッパーGaeko (ゲコ) Choiza (チェザ) からなる韓国ヒップホップシーンを代表するDynamicduo (ダイナミッ クデュオ)は、 Amoeba Cultureの設立者であり、 韓国におけるヒップホップカルチャーのペースを作り、そのシーンに大きな変革をもたらした。2004年にアルバム"Taxi Driver"をリリースすると、"Ring My Bell","Go Back", "BAAAM", "Without You”と次々とチャートの上位を占め、二人はヒップホップシーンにおける強豪として認められた。
2013年にリリースされた "Luckynumbers" は、長らく休止していたにも関わらず、国内音楽番組やストリーミン グを制し、ヒップホップ人口の増加に貢献した。さらにソフィスティケーションの頂点とも受け取られた。 さらに、数々のアーティストとのコラボレーションもリリースし、 あらゆるジャンルにおける音楽性の高さを見せつけた。2017年にはEXOのChen と "nosedive" をリリースし、 韓国で最も視聴率の高い音楽番組である "Inkigayo" で1位となり、 MnetのAsian Music Awards (MAMA) では “ベスト・コラボレーション賞”を受賞した。 同年、 二人はMnetの "Show Me The Money 2" 退いてジャッジを務め、 “1/N" という傑作を生み出し、 出場者であった "Nucksal" と共に準優勝を果たした。
2023年6月にリリースされた "2 Kids On The Block" Part. 1, 8月にリリースされた Part.2に続いて、 10枚目のフル アルバムをリリースすべく、 Part.3が今年リリースされる予定だ。
"AEAO" は9年前のリリースより時を経て再びヒットとなり、 Street Woman Fighter 2のミッションで使用された “Smoke" は音楽チャートを独占し、 後ほど制作された "Smoke Remix" の世界的リリースは待ち遠しい。

東京を拠点として活動しているクルー"Tokyo Young Vision"のフロントマン “Hideyoshi”。
2018年6月に1st EP『Never Be the Same』をリリース。その後の反響からAK-69,SKY-HIなどの人気アーティストとの客演を経て現在ではインディーズ、メジャーの垣根を越えて活動の幅を拡げている。
その後ソロミックステープ『Dead End Adventure』を2020年1月17日にリリース。収録曲『Majinahanashi』のミュージックビデオはYouTubeでの公開後から現時点で700万回以上再生され国内だけでなく海外からの注目を集め、ニューシングル『Jitsuryoku feat. Leon Fanourakis & ralph』も400万再生されるなど国内外で話題となっている。
2022年、自身初となるアルバム「Resurrection」(リザレクション)をリリースし話題を生む。全国20箇所以上のツアーを行い、12月にキャリア初のワンマンライブを渋谷Spotify O-EASTで開催し満員となる。
幅広い音楽性を持ち合わせ、グローバルに活動するアーティストである。

北海道・札幌出身のラッパー
15歳からラッパーとして活動を開始。独自の音楽性とファッションセンスで注目を集める。
モデルとしても活躍しており、PUMA や GUCCI の広告をはじめ、2019年、2020年と2年連続でパリコレにモデルとして参加。
近年ではTV CMなどにも起用され、多方面への露出が増えファン層を広げ続けている。楽曲制作では多数の国内アーティストだけでなく、中国MASIWEI(Higher Brothers)や韓国のKid Milliをはじめ、海外アーティストとも積極的にコラボし、HIYADAM独自の世界観を表現し続けている。
2024年には待望のニューアルバムをリリース予定。

Kik5o(キコ)は、韓国の有名ラッパーLEE YOUNG JI(イ・ヨンジ)の所属事務所であるMAINSTREAMから2番目に公開された新星シンガーソングライターである。
自身が作詞作曲を手掛けており、高い歌唱力と特徴的な歌声や曲調で韓国国内だけでなく海外から絶大な人気を集めている。
2022年にMnetで放送されたサバイバル番組ARTISTOCK GAME(アーティストックゲーム)で優勝しその名を知らしめた。
自身のYouTubeチャンネルでは人気のK-POPアイドルを招きカバー曲を披露するなど様々なコンテンツを公開しており、K-POPファンからの人気も集めている注目の新人アーティストである。

Lee Young Ji (イ・ヨンジ) は韓国のヒップホップアーティスト。
その鋭いラップと独特のフローで知られ、韓国の若者から絶大な人気を集め、まさに韓国のMZ世代のアイコンといえる存在である。彼女は 「高等ラッパー3」 で注目を集め、その才能により優勝を果たし高等ラッパーの優勝で一躍有名となったその後も他のHIPHOPサバイバル番組に次々と出演。
2022年に参加した 「SHOW ME THE MONEY 11」 では、女性初の優勝を果たした。
デビュー後、彼女は自らの経験や感情を率直に表現した歌詞で多くのファンを引きつけている。
彼女の音楽は大胆でエネルギッシュであり、韓国ヒップホップシーンにおいて独自の存在感を確立している。
2023年にはSEVENTEENのユニット、ブソクスン(BSS) の 「Fighting」 にフィーチャリングとして参加し、「2023 MAMA AWARDS」 1日目のオープニングを飾った。
また、彼女は若者の間で大人気の 「차린건 쥐뿔도 없지만(つまらないものですが)」 というゲストを招き一緒にお酒を飲みながらトークするバラエティコンテンツを配信し、BTSやSEVENTEEN、TWICEなど、知名度高いアーティストがゲストとして出演し話題となっている。

Lunv Loyal（ルナ・ロイヤル）1993年9月30日　30歳
秋田県秋田市土崎港 出身
17歳でラップと出会い活動スタート。

頭角を現してきた頃に、2014年SEEDAの“CONCRETE GREEN THE CHICAGO ALLIANCE“に参加。
秋田のクラブシーンでは一躍有名になり2019年には200人規模のイベントを開催し大成功を収めた。
2017年には自身初となるEP “New World Order“をManhattan recordsからリリース。
2020年には“100”をリリースしYoutubeではMVが177万再生を突破！
2022年4月、ゆるふわギャングを客演に迎えた”Outside feat. ゆるふわギャング”の配信を開始。
2023年3月と4月には”高所恐怖症 feat.SEEDA””高所恐怖症 Remix feat.SEEDA&Watson”配信開始。
YoutubeでのMVも両曲30万再生以上を達成。
2023年5月に行われた国内最大規模のヒップホップフェス.“POP YOURS”ではElle TeresaとSEEDAの客演として出演。存在感を轟かせ、多くの観客を魅了した。
2023年10月にはRedBull運営のジャパニーズ・ヒップホップ専門チャンネル”Rasen”に出演。
今注目されるヒップホップアーティストの1人であることは間違いない。

BADSAIKUSH（バダサイクッシュ）、G-PLANTS（ジープランツ）、DELTA9KID（デルタナインキッド）による3人組ラップグループ。
10代後半からそれぞれのメンバーがラップを始め、バダサイクッシュとデルタナインが金庫破りで捕まった2009年に舐達麻を結成。
2015年に1st.アルバム『NORTHERNBLUE 1.0.4.』、2019年に2ndアルバム『GODBREATH BUDDHACESS』をリリース。 2022年12月にシングル曲「BLUE IN BEATS」を発表した。
2023年12月1日に最新曲 FEEL OR BEEF BADPOP IS DEADを発表した。

01年横浜生まれ、横浜育ち。
HIPHOPを始め様々な音楽に触れるなかで17歳から本格的に楽曲制作を始める。音楽だけではなく、幼少期から絵も描き始め自身のジャケットのアートワークも数多く手掛ける。

2020年1月から発表した10曲連続シングルシリーズでは全てのジャケットを自ら手掛け、大きな注目を集める。同年9月には盟友LEXを始めHEZRON、Who28等を迎えた『Infinity's(Deluxe)』をリリース。全22曲というボリュームに加え、持ち味であるメロディアスなフローからハードなトラップ、さらには四つ打ちまで巧みに乗りこなし音楽性の幅の広さを見せる。

さらに2021年11月には自身3枚目のアルバムとなる『POPCORN』をリリース、また2023年にはHezronとの共作ミックステープ『WANTED 2』をリリース。Hyperpop、Rageなどのトラックの上でラップするだけではなく、ギターメロディーの上でパーソナルな気持ちを歌いあげるなど、音楽性を広げている。

オーストラリアのレーベル「Grayscale Records」、EU/UKの「Avocado Bookings」と契約し、更に今年4月にはアメリカのレーベル「SharpTone Records」との契約が発表され、今年も海外公演に引っ張りだこの福岡発、2023年最も注目のバンドPaledusk。
衝撃のサウンドは話題を呼び、Apple Musicのメタルジャンルのアルバムチャートでは長らくキープしていたBABYMETALを抑え1位に。その活動スケールと勢いは日々増している。
メタルやロックリスナーはもちろん、その独自の存在感とスタンスはハードコアやヒップホップなどジャンルを超えたカルチャーからも強い指示を得ている。
Gr.DAIDAIの楽曲クリエイティブは国内外から評価されており、2023年6月リリースの"Bring Me The Horizon"の新曲「AmEN! ft. Lil Uzi Vert, Darly Palumbo , Glassjaw」「DArkSide」では編曲を担当し、”Lil Uzi Vert”の新曲「The End ft. BABYMETAL」では作曲と編曲を担当している。またDr.のBOBが加入し、4人体制になった。

K-HIPHOPファンで知らない人はいないと言われるほど絶大な支持を集める人気ラッパー。
日本のアーティストともコラボし日本でも注目を集めている。

2017年からアーティスト活動を開始。
2020年6月にリリースされた2nd EP「BLACK BANDANA」のリリースでその地位を確固たるものにし、同EP収録の「Selfish」はYoutubeで100万再生を超えた。
さらにAbema TVから配信された「ラップスタア誕生 」(RAPSTAR2020)で優勝し、ヒップホップシーンからの期待を一身に担う存在となった。
2021年6月にキャリア初のミックステープ「24oz」をリリース、2023年にリリースされたシングル「Get Back feat. JUMADIBA & Watson」が400万再生を突破するなどヒップホップシーンで着実なステップを重ねている。

さらに漫画「刃牙」とのキャンペーンソングで世界的ハードコアバンドCrossfaithとのコラボやCrossfaithのZepp Tour「ATLAS OF FAITH : NEW FRONTIER」に全公演帯同するなどジャンルの垣根を超えて活動を繰り広げている。

それぞれが一流のプロダンサーとして国内外の有名アーティストの振付やバックダンサー、世界中でのワークショップツアーなど多岐に渡る活躍をしていた6人が2023年に結成したダンスチーム”TSUBAKILL(ツバキル)”。
日本を代表する女性ダンスチームとして、韓国Mnetの超人気番組「STREET WOMAN FIGHTER 2」に唯一の日本チームとして出演。放送前からグローバルな注目を集めている。
メンバーはAkanen(リーダー)、$AYAKA、MIKI、Momo、YUMERI、Renaの6人。メンバーがこれまでに振付やダンサーとして関わったアーティストは、Jackson Wang、ZICO、BIG BANG、2NE1、Nissy、三浦大知、BoA、倖田來未、DREAMS COME TRUE、Awich、AI、AK-69、THE RAMPAGE、三代目J SOUL BROTERS、GENERATIONSなど多岐に渡る。
番組出演の反響は凄まじく、彼女らのクルーソングをXGのMAYA & COCONAが歌唱し、そのパフォーマンス動画は150万回越えの再生数を記録。世界中の有名アーティストからの共演のラブコールも止まらない。
※今回はSayaka, MIKI, Momo, YUMERI, Renaの5名での出演となります。

2020年6月にリリースしたミニアルバム「STRANDED」は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ1 入りを果たし、Spotifyでは「New Music Wednesday」「Soul Music Japan」「Edge!」「J-Pop 新幹線」などのカバーアーティストに選出され、リリースごとに話題を呼んでいる。
これまでに、SIRUP、Thomas Ng、ZIN、藤田織也、reina といったR&Bシーン第一線のアーティスト達と共演し、Soulec9onの一員であるグラミーノミネートアーティストであるStarRoとも制作し、2023年にはテキサス州オースティンのSXSWへの出演も果たしている。
2024年春には待望の2rdフルアルバムをリリース予定。

独特なファッションとトロットのような反復的なリズムと声の抑揚の組み合わせたラップパフォーマンスで知られている韓国のラッパーZENE THE ZILLA（ゼネ・ザ・ジラ）。
彼が最初に注目を集めたのは2018年に韓国の超人気ヒップホップバトル番組「Show Me The Money 777」に出演した時だった。そして、「Show Me The Money 6」で注目を集めたWoodie Gochildと同じYTC4LYFというヒップホップクルーのメンバーということもあり、さらに注目され始め、さまざまな楽曲と活発な活動でWoodie Gochildと共にこのクルーの知名度を上げている。
2019年、2021年韓国ヒップホップアワード授賞式にてノミネートされていて、個性的なラップテクニックと誰も真似できないようなユニークなスタイルに注目すべき人物。